社会科学研究科が説明会 社会人「専門性」を習得 

研究科説明会「社会文化研究科への招待2014」が昨年12月6日、熊本大の法文学部棟で開催された。公共政策や交渉紛争解決、フィールドリサーチなど、地域のニーズに応える多様なコースがある社会文化研究科。説明会では、研究科や入学試験の説明のほか、各専攻の専攻長や修了生からの専攻紹介、専攻別に分かれての相談会なども行われた。

説明会では、研究科や入学試験の概要説明のほか、それぞれの専攻長や修了生からの専攻紹介、専攻別に分かれての相談会などが行われた。

地域・社会のニーズに応える多様なコースがある同研究科には、資格の取得を目指す「専門職コース」と研究者を目指す「研究コース」があるため、明確な目標をもって大学院に通う社会人も増えている。実際に、研究者として深い研究に取り組むコースもあるため、ニーズに合わせたコースが選べることも特徴だ。

熊本大は「研究拠点大学」として文部科学省の予算を獲得しており、人文社会科学系でも、拠点研究を進めており、社会の課題解決に取り組む研究拠点として、専門人材の育成が求められている。

研究科を卒業した熊本市職員は「スタッフの支えもあり、無事に卒業することができた。職場では、特に海外に行くと専門性を持って仕事をしている場合が多いため、社会人が学びやすい大学院が身近にあってよかった」と述べた。