日本財団が「お礼の会」

%e6%97%a5%e6%9c%ac%e8%b2%a1%e5%9b%a3%e3%83%bb%e3%81%8a%e7%a4%bc%e3%81%ae%e4%bc%9a%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%88%e7%94%a8日本財団が熊本地震後の復興支援に尽力するために開設した「災害復興支援センター熊本本部」を5月31日に閉所するにあたり、18日、ともに復興プロジェクトを進めてくれた人たちを招待した「お礼の会」が熊本テルサ(熊本市)で行われた。日本財団とともに熊本で復興に尽力した人や団体など、同財団に招待された160人ほどが参加した。

最初に、日本財団の尾形武寿理事長が挨拶(=写真)。熊本地震で被災した文化財の救済に名乗りを上げる際、熊本城だけではなく、『阿蘇神社』についても真剣に考えていたことを明かした。

続いて、蒲島郁夫・熊本県知事は、日本財団が「創造的復興」というテーマで迅速に熊本の復興支援に乗り出してくれたことが、熊本県民に力を与えてくれたことに感謝を述べた。

大西一史・熊本市長は、市の財政が厳しい中、30億円という巨額な資金を提供してくれたこと。また、被災者である熊本市民が意識が行かないうちから、「熊本城支援」を打ち出し、熊本市民が誇りを取り戻せるようにするための「心の支援」をいただいたことへの感謝の言葉を述べていた。

会場は、立食形式で、参加者が自由に昼食をとれるようにしてあり、食事をとりながら熊本地震後の苦労話に花を咲かせる人たちや、日本財団の職員や大西市長らにこれまでのお礼の言葉を述べている人たちの姿も多く見られた。

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競艇の収益金をもとに、公益事業や福祉事業などを行う日本最大規模の公益財団法人。