熊本大「公共政策コンペ」開催

%e6%94%bf%e7%ad%96%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%9a%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%88%e7%94%a8熊本大の政策創造教育研究センター主催の公共政策コンペが11月11日に開催される。対象は大学生。口頭による発表とポスター発表が行われる。今年のテーマは「これからの熊本を私たちが創る」。震災から復興に向かう熊本を直接体験し、向き合ってきた学生ならではの意見を存分に聞くことができる。

昨年は、地震に関連する政策発表が目立った。SNSのアプリを使って近隣の住民や避難者の要望を入力し、供給計画を策定する政策や、被災者から感謝の気持ちを動画にして支援者に伝える「ありがとう動画プロジェクト」、仮設住宅の駐車場を整理するプロジェクトなどが表彰された。

今年は、復興元年と位置付けらており、「創造的復興」に向けて、11チームが出場する予定になっている。それぞれの専門の視点から熊本をどのように創るのか、各自治体の行政担当者らも注目するコンペとなっている。

【キーワード】政策創造研究教育センター
地域の課題解決を支援するシンクタンクを目指し、政策創造研究センターと生涯学習センターを統合する形で、2007年に熊本大が設置。自治体経営や地域政策の検討、防災などに取り組む。