世界農業遺産認定の立役者 宮本健真さん

今年5月、熊本県の「阿蘇」地域が、世界農業遺産(正式名称:世界重要農業遺産システム)に認定された。世界農業遺産とは、伝統的な農業と、農業によって育まれ維持されてきた土地利用、技術、文化風習、風景などの保全を目的に、世界的に重要な地域を国連食糧農業機関FAO)が認定するもの。熊本県の行政を動かし、「世界基準」認定への道を切り開いた立役者である、イタリア料理店のオーナーシェフ・宮本健真さんに話を伺った。

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㈱日本リモナイト 栗谷利夫さんにインタビュー

熊本・阿蘇の大地に豊富な「リモナイト」というものをご存知だろうか。鉱物資源の一つで、吸着力や栄養成分に優れ、現在さまざまな研究開発が進められている。熊本でその“リモナイトの魅力”にいち早く着目し、研究開発に取り組んできたのが、株式会社日本リモナイト(本社・熊本県阿蘇市)である。今回は、同社の代表取締役社長を務める栗谷利夫さんに、鉱物資源としてのリモナイトの価値や今後の商品開発・海外展開などの展望、今の若者へのメッセージなどを率直に伺った。

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河原町のまちづくりをコーディネート 黒田恵子さんにインタビュー

「アート」を切り口にしたまちづくりで全国的にも知られる小さな町がある。熊本市の河原町である。河原町では月に一回、クリエイターやアーティストたちが作品を発表する「アートの日」を開き、若者たちの店舗でにぎわいを取り戻しつつある。今回は、同町でまちづくりのコーディネート役を務め、自身もギャラリーカフェを開く黒田恵子さんに、河原町での取り組みや若者に対する期待などを伺った。

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「独立国家のつくりかた」著者 坂口恭平さんにインタビュー

たった一人で、0円で「新政府」を樹立し、既存の国のあり方に一石を投じている建築家がいる。熊本市在住の坂口恭平さんだ。坂口さんは熊本市に新政府の拠点となる「ゼロセンター」を構築し、国内外の人脈を通して多彩な活動を展開している。その取り組みは海外でも評価が高く、現代美術作家やモバイルハウス(移動式住居)の建築家としても知られている。今回は、坂口さんが「自殺者ゼロ」を政策の柱に置く新政府の樹立にいたる経緯や、現代の若者に期待することなどを率直に伺った。

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熊本バスケットボール㈱ 湯之上聡さんにインタビュー

2013年秋、熊本初のプロバスケットボールチームがデビューする。その名は「熊本ヴォルターズ」。約4年前から、草の根運動で熊本にバスケのプロチームをつくろうという動きが始まり、今年ついに日本プロバスケ界の新リーグ1部への参入が決まった。「プロバスケットボール」は熊本に何をもたしてくれるのか。今回は、熊本ヴォルターズの発足に尽力し、チームの運営会社である「熊本バスケットボール株式会社」を設立した湯之上聡代表取締役に、プロバスケチームをつくろうと思ったきっかけや今後の展望などを伺った。

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「風の丘 大野勝彦美術館」 大野勝彦さんにインタビュー

45歳にして両腕をなくし、義手を使って描く「詩」や「絵」で生きる勇気や喜びを表現し、多くの人々に感動を与えている作家がいる。熊本県出身の大野勝彦さんである。現在は熊本・阿蘇をはじめ、全国3か所にある「風の丘 大野勝彦美術館」の館長として、作品の制作や塾での指導などに情熱を注いでいる。今回は、大野さんが詩や絵を描き始めたきっかけや、作品に対する思い、人生の見つめ方、若者への期待など、さまざまな話を伺った。

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(有)阿部牧場 阿部寛樹さんにインタビュー

熊本・阿蘇のブランド牛乳「ASO MILK」をご存知だろうか。販売開始されてまだ3年目だが、「パッケージデザイン」と「味の品質」において国際的な賞を受賞し、話題になっている。今回は「ASO MILK」を生み出し、農業の新しい価値づくりにチャレンジし続ける阿部牧場(熊本県阿蘇市)の阿部寛樹専務取締役に、「ASO MILK」にかける思いや、若者と農業の可能性などについて、さまざまな話を伺った。

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