9歳以上で大人の器用さ 「身体運動イメージ」が発達

スポーツ選手のイメージトレーニングや手術後のリハビリなど、人間があらゆる動作を行う上で重要な役割を果たすと考えられている「身体運動イメージ」の発達過程について、熊本大文学部の積山薫教授らの研究グループは、9歳以上になると大人と同じ器用さで同イメージを操ることができるが、8歳以下の低学年は、体を動かさずに身体運動イメージを思い浮かべることが難しいことがわかった。

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熊本大とテラプローブが共同研究 “次世代意思伝達装置”を開発

熊本大と㈱テラプローブは昨年12月24日、脳波を用いた意思伝達システム技術に関する共同研究を行うことを発表した。言葉やジャスチャーによる意思伝達が困難な障害者や高齢者の意思伝達を助け、介護者の負担を軽くする技術として期待がかかる。

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教職員組合との交渉は? 

熊本大の至るところに設置してある熊本大教職員組合の看板が、大学内でも議論を呼んでいる。設置場所は、黒髪キャンパスの「赤門」付近(=写真)や、他の入り口付近、黒髪キャンパス内など、何箇所も置かれており、大学生らが頻繁に利用する場所にある。全国と比べた賃金の低さなどが訴えられている。

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社会科学研究科が説明会 社会人「専門性」を習得 

研究科説明会「社会文化研究科への招待2014」が昨年12月6日、熊本大の法文学部棟で開催された。公共政策や交渉紛争解決、フィールドリサーチなど、地域のニーズに応える多様なコースがある社会文化研究科。説明会では、研究科や入学試験の説明のほか、各専攻の専攻長や修了生からの専攻紹介、専攻別に分かれての相談会なども行われた。

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カンボジアの発展に貢献 谷川政敏さんにインタビュー

九州は、地理的にも東アジアや東南アジアの国々と近く、鎖国時代を含め、さまざまな交流を盛んに行っていた事実がある。中でも熊本は、加藤清正の時代、歴史的な評価はいろいろあるにせよ、陶磁器や朝鮮飴など、韓国の文化を取り入れたり、カンボジアなどの国々とも交流していた事実が発見されている。今回は、熊本とカンボジアの交流の歴史を明らかにした立役者であり、カンボジア王国政府観光省顧問などを務める谷川政敏氏にカンボジアと熊本について話を伺った。

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