水島教授と再春館製薬所が世界初の美白剤成分を発見

熊本大大学院生命科学研究部の水島徹教授と再春館製薬所(本社・熊本県上益城郡、西川正明・代表取締役社長)(=写真)がこのほど、熱ショックタンパク質(HSP70)誘導剤として有効な天然植物の「ヤバツイ(野馬追)」と「アルニカ」が、皮膚を守りながら美白作用をしめすことを世界で初めて発見。共同研究グループは、3月28-30日に岡山市で開かれた日本薬学会第130年会で、研究成果を発表した。

皮膚は紫外線を浴びると、過剰なメラニンが産生され、シミが形成される。メラニン産生を抑制する物質は、シミの形成を防ぐ美肌剤として有効とされる。しかし、メラニンは紫外線から皮膚を保護する役割も担っているため、メラニン産生の抑制だけでは紫外線による皮膚障害やDNA障害が悪化することが懸念されてきた。

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グリーンバード熊本チームによる街の清掃

「きれいな街は、人の心もきれいにする」――東京・原宿表参道から出発した”街のそうじプロジェクト”が全国で活発に展開されている。

「グリーンバード」というこのプロジェクトは今から6年ほど前に始まり、約3年前に熊本でもチームが結成。この4月も第1火曜、第2木曜、第4土曜と4月17日に開催された「アースウィークくまもと2010」で街のごみ拾いを実施。その輪は大きく広がりつつある。

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eラーニング人材養成を牽引 熊本大大学院社会文化科学研究科

熊本大大学院社会文化科学研究科(=写真)の教授システム学専攻が取り組む大学院GP「IT時代の教育イノベーター育成プログラム」が3年間にわたる実施期間を終え、最終年度成果報告会が3月12日、東京都のキャンパス・イノベーションセンターで行われた。同専攻の研究員らによる成果報告や専門家による講評が行われ、大学内外の関係者ら47人が参加した。

同GPは、パソコンやインターネットなどを使って学習する「eラーニング」の専門家を養成する取り組み。熊本大は平成18年度に同専攻の博士前期課程(修士課程)、平成20年度に同博士後期課程を設置。平成19年度から同GPを実施し、全国に先駆けてeラーニング人材を育成してきた。

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JICAの海外ボランティア活動・写真パネル展

国際協力機構(JICA)の海外ボランティア活動・写真パネル展が4月15日から30日にかけて、熊本市国際交流会館1階エントランスで行われた(=写真)。

写真パネル展では、熊本県出身者の海外青年協力隊が発展途上国で活動している姿を展示。ベトナムの野菜栽培の調査、バングラデシュのエイズ対策、ウガンダの村落開発、ホンジュラスの幼児教育など、世界各国でボランティアとして活躍している様子を伝えていた。

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WINTER CHALLENGE 2010 ロボコン部(からくりサークル)が最優秀賞

熊本大のものづくりコンテスト「WINTER CHALLENGE 2010」が今年3月に工学部で開催され、ロボコン部(からくりサークル)の作品「Bottle Illumination」(=写真)が最優秀賞に輝いた。

 

工学部建築学科のBIM教育が評価

熊本大工学部建築学科のBIM活用カリキュラムによる3次元建築設計システム「Autodesk Revit Architecture」(以下Revit)などの導入事例が今年3月、同システムのメーカー・オートデスク(本社・東京)のホームページ上に掲載され、その教育効果と先進的な人材育成が注目されている。

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国際産学連携サテライトオフィス開設

熊本大は3月30日、黒髪南地区の共用棟黒髪Ⅰ(=写真)に中国・山東大との間で産学連携を推進する「国際産学連携サテライトオフィス」を開設した。

当日は記念式典が行われ、熊本大から谷口功学長や山村研一理事・副学長、山東大から李建軍副学長をはじめ大学関係者六人が参加した。

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