築300年の古民家で「バンコカフェ」

古民家で1日限定のカフェを楽しむイベント「バンコCafe(カフェ)」が3月27日、熊本県玉名郡の肥後民家村(=写真)で開催される。

バンコとはポルトガル語で「ベンチ」という意味。バンコカフェは会場に設置されたバンコ(ベンチ)に座ってカフェを楽しみながら、音楽やワークショップ、ゲストを招いたトークショーなどを行うイベント。第1回目となる今回は、築300年の古民家が並ぶ肥後民家村の庭先にバンコを並べて行う。今回のテーマは「Welcome our 新幹線!」。今年3月12日に全線開業した九州新幹線を話題に、地域振興だけでなく鉄道研究家のトークも織り交ぜながら、自由に発想できる場の提供を図る。


イベントは、肥後民家村工房の森の小野弥代表らでつくるバンコCafeプロジェクトが運営。同プロジェクトには地元の喫茶店オーナーやアーティストなども参加し、田舎の魅力を生かした新たなコミュニティの創出を目指している。

イベント当日は、オープンカフェのほか、地元ミュージシャンによる音楽演奏、陶板絵付けや消しゴムはんこづくりのワークショップ、鉄道研究家の中村弘之氏によるトークライブなどを行う予定。

申し込みは先着順(50人限定)で入場料は1000円(ドリンクつき)。詳しくはホームページ=http://bankocafe.web.fc2.com/まで。

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肥後民家村
熊本県玉名郡和水町に位置する古民家の村。新潟県上越市で上杉謙信の重臣として栄えた豪農の旧家(旧布施家)や熊本県菊池市の旧緒方家、同玉名郡の旧山野家・旧河野家などを移築して作られた。木工館やガラス・陶芸工房、歴史民俗資料館などもあり、宿泊体験や工房体験などができる。

(熊本人財新聞第8号 6面に掲載)

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